我らが船頭 中村所長代理

寒風吹きすさぶ今日この頃、皆さまどうお過ごしでしょうか?
ついこの間まで半袖で過ごしていたのに、今は冬物のコートなどを押入から引っ張り出すほどめっきり寒くなりましたね・・・

ご挨拶が遅れました、東京第一営業所テクニカルチームの江口俊昭です!

前回は去年の9月に新入社員としてブログを書かせていただきましたが、今回は2021年4月より我々東京第一営業所の新しい船頭となりました中村所長代理について書かせていただこうと思います!

というのも、中村さんは私が就職活動をしていた際、説明会にて対応してくださった方でもあり、私がテオリアハウスクリニックに入社する決め手となった方でもあります!

当時の私は、『こういった仕事に就きたい!』『こういうことをやりたい!』といった明確な指標があるわけではなく、ただ漠然と『仕事に就く』ことを考えながら行動していました。

こんなことを書いてしまうとバッシングを受けてしまうかもしれませんが、そこはご愛嬌として許していただきましょう。

話が少しずれましたが、そんな宙ぶらりんだった私の心が動かされたのがテオリアハウスクリニックの説明会での出会いでした。

説明会では3人で対応していただいて、その3人の中に中村さんがいました。

仕事内容や会社の雰囲気等話していただきましたが、それ以上に私が気になったのが3人のやり取りです。

私の経験上、複数名で説明を行う際は上長・先輩と後輩社員といった組み合わせで行うことが多いかと思います。

その場合お互いのやり取りで、上の立場と下の立場やその間にある関係性、もっと言ってしまえば上の立場の人に対して思っている感情、尊敬や畏怖の対象なのかもおぼろげながら読み取ることが出来ると思います。

例にもれず、その説明会でも私は受け答えをしながらそういった目に見えない部分を読み取ろうとしました。

その結果、他の企業と比べ物にならない程のお互いの距離の近さ!

思わず『御三方とも同期か同じ部署なのですか?』と質問したところ、返事は『NO』

部署どころか営業所自体違うとのことで、驚いたのは今でもハッキリと覚えています。

お互いが思いやり、気の許せるような仲を、3人のやり取りを通じて感じ取り、私もその輪の中に入って一緒に仕事をしてみたい!と思わせる程でした。

中村さんはその中でも人一倍ニコニコと子供のような笑顔を絶やさず、事業紹介を行ってくださいました。

そんな中村さんが4月より、東京第一営業所の所長代理として移動してきて半年がたちました。

今では皆を導く立場として奔走しており、上の立場として毅然とした態度を崩さずに業務に励む中村さん・・・

慣れない業務や、上の立場から進言しなければならない苦言等、日々心労が絶えないのではと想像しています。

ですが私が業務から帰社し、疲れ切っているときにさりげなく差し入れをくださる優しさ・・・

これからも忙しい時期や大変な状況が発生することがあるかと思います。
そういった時こそ第一営業所チームとして支えあえるように、私も経験を積み頼れる存在として頑張っていきます。

内にため込まず、相談しあえる関係を目指してお互いに切磋琢磨して残りの2021年を乗り越えていきましょう!

最後まで御拝読いただきありがとうございました。

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