愛情、注ぎ注がれ

初めてテオログを書かせて頂きます、東京第二営業所のアドバイザーの下橋です。

白蟻・床下・お建物の保存などのワードに興味をひかれて中途入社してから約8ヶ月。
入社当初は右も左も分からず、車の運転もおぼつかない状態でしたが、先月なんとか独り立ちをしました。

1人で仕事をこなすのは大変ですが、周りの方々に支えられて充実した社会人生活を送っております。

特に東京第一・第二営業所の先輩方にはすごく、すごく助けて頂いています。

業務の相談相手や確認をして頂いたり、ミスした時は注意や励ましを頂いたり…いつも本当にお世話になっています。

その他、時には雑談相手になって頂いたり、遊びに連れていって頂いたり、お菓子を下さったり、構いに来て下さったり……挙げるとキリがありません。
本当に人に恵まれた職場だな〜といつも思っています。

さて、そんな感じで日々先輩方からの愛情を一身に受けている私ですが、私生活では生き物に愛情を注ぐのが大好きです。

高校生の頃から生活を共にしていたドジョウを昨年の夏に亡くし、「もう悲しいから生き物育てない！」と思ってしばらく過ごしてましたが、段々と生き物に飢えてきました。

何かを愛情注いで育てたい……でも動物との悲しい別れはつらい……と悩んだ結果、私は、
植物に走りました。全ての植物に対して非常に失礼な動機で、現在は深く反省しております。

とりあえず色々調べて、種まきの時期・育てやすさ・見た目の好み等から金魚草を選び、育て始めました。

種が思っていたより遥かに小さい。
こんなに小さくて大丈夫か？と心配になりましたが、その後ちゃんと芽が出てきました。

ぽこぽこ育ってきて可愛い。とても可愛い。

植物って動かないものと思いがちですが、実際には毎日観察する度に変化が見え、少しずつ成長しているのが感じられてとても愛おしいです。
私自身も昔から色々と成長がゆっくりなので、親近感もあります。

ここまで植物への愛を書き連ねましたが、もちろん会社の先輩方にも愛情のお返しをしたいといつも強く思っております。

日々会社の先輩方が私に注いで下さる愛情への一番の恩返しは、私がしっかりと世に貢献できるアドバイザーになることだと考えています。

植物のように成長の歩みがゆっくりな私ですが、先輩方からの愛情に報いることができるようにこれからも頑張ります！！！