手軽さに少しの投資を

こんにちは。東京営業所の仲田です。

突然ですが、みなさんは読書をするなら紙の書籍派ですか?それとも電子書籍派ですか?

私はずばり、紙の書籍派!
…と、長年言い張り続けていたのですが、かれこれウン十年も本を買い続けていると部屋のスペースがどんどんと圧迫されていき……。
最近は手軽さ優先で電子書籍に頼ることも増えてきました。

ただ、スマホの画面で読む文章というのは、手軽ではあるけどどうにも味気ない…。

そこで、先日思い切って読書用のタブレット端末を購入しました!

最初はたったそれだけのために無駄な買い物をしたかなぁ…とも思ったのですが、
結果としては大きなプラスになりました。

なんといっても1番は画面の大きさ!
活字本はもちろんのこと、今まで読みづらさから敬遠していた、雑誌や漫画の細かい部分も拡大せずに読めるようになったのはありがたいところ。

画面は大きくても片手で持てます。

書籍の内容に使い勝手が左右されなくなったのは、興味を惹かれたものを即購入できる、
電子書籍のメリットとも大いにマッチしており、読書の幅が広がりました。

そしてもう一つのメリットは専用の端末を使うことで、読書時間に集中できること。
スマホの手軽さにかまけて、片手間になりがちだった読書時間が、
きちんと端末を切り替えることで気持ちも読書モードに切り替わるようになりました。
本の世界に没入する、読書本来の楽しさを取り戻せた感じがします。

効率やコスパなどが求められがちな世の中ですが、
手軽さの中にちょっとした投資をすることで有意義な時間が増えるのだと実感しています。

まだまだ、紙の感触が恋しくなるときもありますが、読書時間の心強いパートナーです。

 

おすすめの記事