育休を取って少し考えたこと

こんにちは、技術開発課の廣澤です。

6ヶ月弱という育児休業を終えて、今月から仕事に復帰しました。

すべてが初体験の子育ては、大変なことの連続です。

お腹にガスが溜ってしまい苦しそうに泣き続けている姿を見てオロオロしたり。
母乳もミルクも抱っこも嫌がってなかなか寝ない子どもを見て途方に暮れたり。
お風呂に入れるのも最初は２人がかりでも苦労したり。

でも、朝起きて顔を覗き込むと笑いかけてくれるようになったりする。

可愛い！

パパママ講座に参加した時のことですが、未だに父親の育休は少ない、あるいは短いのだなと痛感しました。

他のパパさん達に育休状況を聞くと1週間や2週間、1ヶ月という人が多かった印象です。

中には育休は取れないという人もいました。プロジェクトリーダー的な重要な役職に就いているらしかったのですが。

まあ実際のところ、私も1ヶ月くらい取得しようと思っていました。けれど上司の後押しもあって、半年の育休を取ることに決めた経緯があります。

会社の制度として、ちゃんとライフイベントに対応できる体制が整っていることは非常に重要だと思います。

色々なことを経験できますし、一度仕事から離れて、復帰したときに別の視点から業務を楽しめるようになりました。

願わくば世の中も会社も社員も、もっと良くなりますように。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。