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こんにちは。テオリアハウスクリニックの木村です。

連日猛暑が続いていますね!

その猛暑ですが、私達にとって色々な面に関わる重要な問題なのです。

たとえば、 猛暑になると天井の断熱材がお家の快適さ、特に2階の快適さで重要になります。

 

日中の小屋裏は60℃近い温度まで上昇します。

日中に2階に上がるとモワッと暑さを感じたことはありませんか?

実は60℃近い小屋裏の熱が下のお部屋に伝わってしまい、モワッとした暑さの原因になっているのです。

f:id:teoriahc:20160708095145p:plain小屋裏から熱が降りてくる

先日、小屋裏(屋根裏)の断熱リフォーム工事をおこなった現場では、

断熱材が無かったり、薄かったりしており、2階の暑さの原因になっておりました。

f:id:teoriahc:20160708183254j:plain断熱材が入っていない

断熱材をしっかり充填することで、小屋裏から熱が伝わりにくくなります。

f:id:teoriahc:20160708094120p:plain断熱リフォーム後

f:id:teoriahc:20160708095608p:plainエアコンも効きやすく

ちなみに施工をおこなった日は曇りで涼しかったため、小屋裏の温度は30℃ほどでした。

これからが夏本番ですので、60℃近い小屋裏で施工する現場も出てきます。

施工者としては大変な時期ですが、熱中症対策をバッチリして小屋裏断熱リフォームに伺います!

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