バリ島旅行で企業風土を考えた？

普段はwebの運営。ときには新卒採用のお手伝いの上野山です。

先日、休みをもらってバリ島に旅行に行ってきました。

知らない土地に行くと、現地の体験から色々考えつくことってありますね。

まず目についたのは食べ物の安さ。

メロンはひと玉300円、ドラゴンフルーツは1個180円くらい。

魚料理は一皿400円。

あと米も安かったです。

稲は一年に3回採れるそうで、しばらくしたらまた田植えをするんだとか。

四季がはっきりしてる日本と違いバリは一年中夏、年がら年中野菜や果物がたくさん採れるのも食料の物価が安い理由の1つのようです。

住んでる人にはとてもありがたいんじゃないのかなと。

よく「南国は大らかな人が多い」みたいに言われますが、これは食べ物には困らない土地柄が影響を与えてるのかも知れないなーと思いました。

同じ日本の中の会社でも、どんな人がお客様でどんなサービスでお金をもらっているのか、安定して仕事があるのか、などにより働いている社員の人柄や職場全体の雰囲気は大きく変わってきます。

そういった視点から自分に合った会社かどうかを考えてみるのも面白いかもしれませんね。