禁断の二郎インスパイア【ステイホームの過ごし方】・・前編・・

自称テオリアのラーメン屋
2007年入社 管理課 橋本です。

週一で家ラーメンをやりはじめ、早2年が経ちました。家ラーメンは新型コロナの影響を一切受けない趣味でもあり、週一でやっているのでもう100回は超えていますが、飽きずに絶賛継続中です。インスタも細々とはじめました。コロナ禍後には、地域コミュニティでのラーメン教室開催及びテオリアの非公式部活への昇格を目論んでおります。【注】あくまで素人としてです

昨年末、ラーメンの作りすぎでキッチンが家系スメル化騒動、及び豚骨素材使用過多によるガス代の高騰が発生し、我が家では豚骨自体禁止宣言が下され、早半年が経ちました。

家人も豚骨による匂いやガス代が軽減されて現状にご納得の様子でありましたが、豚骨を使用できないということで私の欲求不満は募るばかりでありました。

ラーメンづくりで豚骨使えないなど、アリの駆除にピレスロイド系薬剤しか使えないのと同じくらいの歯痒さです。

それはそれで、その他の出汁を追求できるからいいこともありますが・・・でも好きなんですよ豚骨の味も匂いも!!

というわけで、先日いてもたってもいられず、味噌ラーメン用の味噌(紅一点)を買わなきゃね!という口実でついでに目をつけていたステンレス製8L寸胴をポチリ。

まあそんな口実が順調に行くはずもなく、購入の報告後に速攻で奥様から購入の必然性を問われ

「い、いやぁ、、、あのぅ、、、今の寸胴(アルミ)じゃぁさぁ、塩使ったパスタ茹でとか使えないから不便でしょ?? 容量も小さい(4L)し、これならカレーとかも20人前くらい余裕だしさぁ、、、よくない?」的なやりとりが間にあったわけですが

豚骨使用の必然性に関しては、New寸胴のスペック検証の為使わざるを得ないんで、あきらめてください! といえば楽勝でしたね。きっと・・・

 

要は相手が否定するのを面倒だと思うまで熱意を伝えることが重要です!あとは味で納得させればいいだけですから。

以下、届いた寸胴! バーン!!

いやー大きい寸胴はイイですね! 大は小を兼ねるとはまさにこのことです

提供時、出来上がったスープは使う分だけ片手鍋に移せば十分なので、主に麺茹でに活躍してくれそうです。

最近のラーメンライフは豚骨不使用ということもあり、以下のような感じで(というか大体奥様の好みに合わせ)私が普段外では食べないような無化調が基本の鶏清湯や煮干し系主体でやってました。

 

最近の作品はこんな感じです

醤油ラーメン(鶏清湯)

煮干しラーメン

とこんな感じで家ラーメンに関しては大量に食べなくても美味いものができれば満足なのですが、

最近は新型コロナに怖気づいて緊急事態宣言以降、3ヶ月以上一切の外食をしていない(!)ということもあり、二郎のジャンク感にとてもとても飢えておりました。

中編に続く・・・

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