秋といえば…

2020年11月13日

こんにちは！

久しぶりの登場、テクニカルの田中（侑太）です。

さて、

皆さん秋といえば何を思い浮かべますか？

私は食べることが大好きだから食欲の秋かな、

いや秋こそ動きやすい季節だからスポーツ⁉︎

う〜ん運動は苦手だからやっぱり読書かななど、

色々思うことはあると思います。

今回は読書について少し述べたいと思います。

私自身今でこそ読書が好きになりよく本を読むようになりましたが、3年前まではほとんど本を読むことはありませんでした。

お恥ずかしい話し自分で購入して読だ本は年間5冊くらい…（笑）

そこで3年前に年間5冊だったのを月5冊、年間60冊読むという目標を立てました。

ウオー！！！

その結果今では自然と本を読むようになり、そこから得た知識や考え方などを参考に成長への糧にしています。

なにより先人達の濃縮させた情報を簡単に手に入れることができるので、想像が膨らみ読んでいてワクワクします！

もちろん読んで満足するのではなく、その中で得たものは1つでもいいのですぐ行動に移すことを意識しています。

ここがなにより大事！

以前のブログの中でも少し触れられたかもしれませんが、テオリアでは致知という月刊誌が毎月配布されていました。

致知に紹介された先駆者達の歩みを感じて人間学を学ぶ。そして自分の人生や今働く会社にどう活かしていくことができるかを考え、感じたことやこれからこうして行きたいという思いを社員皆で発表して共有します。

（今回は割愛させていただきますが、社内木鶏会という取り組みを行なっていました。最近はコロナで中止してます。）

最初の頃は本をほとんど読まない私にとって、少しお堅い致知は正直読むの大変で、もちろんいいことが書かれていることは理解していても、自ら読みたいとは思いませんでした。

それが今では進んで読書をするようになるとどんな本でも苦痛はなくなり、自然と好きになるようになりました。

慣れって、凄いですね！

「継続は力なり」、何事もやってみることが大事で好き嫌いしないこと、続けることが成長につながるのだと実感しました。

コロナ禍の中で外出を控えている方が多いと思います。ぜひこの機会に皆さんもゆっくり読書でもいかがですか‼︎

この記事を書いた人

テオログの更新メンバーです！テオリアハウスクリニック社員のブログを定期的に更新していきます。