こんにちは。営業サポートの髙橋です。

最近、上野動物園のシャンシャンが中国で元気に暮らしているとホームページで知りました。
そこで少し前ですが、ギリギリ観覧できた(ラッキー!)話をさせてください。

平日の冬晴れ、一番の目的は上野パンダファミリー!

入園後、一目散にパンダ舎に並ぶ!まだシャンシャンが中国に帰る報道が出る前だったので、待ち時間も1時間かかりませんでした。

シャンシャン午後のお昼寝タイムだったのかな?寝姿でもかわいい♬
(何もない休日は私もこんな状態です)

父・母・弟・妹が居る新舎、パンダのもり、こちらも待ち時間は1時間ほど。
各エリア別になっておりシャンシャン同様、1分ずつという短い対面時間(泣)


弟シャオシャオ:木と同化して寝てます。


妹レイレイ:こちらも寝てます。

2匹の見分け方は背中に緑ラインがあるかないか。色ついてなければわからない(笑)


シンシンママ(後姿)


笹まみれのリーリーパパ

寝てるか、食べてるかの姿ですが、パンダの丸っこいフォルムに癒やされます♬

さて、上野動物園は昨年10月28日にジャイアントパンダ来園50周年を迎え、シャンシャンがいた東園パンダ舎には歴代のパンダ紹介パネルがありました。

写真の下には各パンダの歴史が書かれてます。(私は全パンダ知ってます笑)
現在中国にいるシャンシャン、『2023年2月21日 中国へ』って書かれてるんでしょうね。
各地にいろんな動物園、水族館、植物園がありますが、パンダ好きとしてはやはり南紀白浜アドベンチャーワールドに行ってみたいですね。
通称:浜家は7頭家族でしたが2月22日に永明、桜浜、桃浜の父娘が中国に帰ってしまったので現在は母娘の4頭がいます。

暮らしやすく安心できる場所で、香香(シャンシャン)、桜浜(オウヒン)、桃浜(トウヒン)のように新しい出会いを探したり、永明(エイメイ)パパのように穏やかな老後を過ごすことは私達人間と同じですね。

今年は桜の開花が早く人出もだいぶ戻り、マスク無しで今までの生活に戻る兆しもみえてきました。後少しの辛抱です、体調に気をつけて頑張っていきましょう!

最後までお付きあいいただき、ありがとうございました。

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