テクニカルの鈴木です。

6ヶ月の育休を取ろうと思ったきっかけは、産後身体に相当なダメージが残ると知っていたので、近くで支えてあげたいと思ったこと。
そして何より妻と一緒に我が子の成長を近くで見守りたいと思ったからです。

もともと小さい子や赤ちゃんが好きで、よく甥っ子や姪っ子の面倒を見ていたこともあり、我が子が生まれる前は「早く育児がしたい」という楽しみな気持ちでいっぱいでした。

しかし、いざ始まってみると、夜中3時間おきの授乳や夜泣きなど、生活リズムの乱れに戸惑う毎日。
全てが初めての経験で、思うように行かなかったことも多くありました。でも、初めて笑ってくれた瞬間や、日々成長していく姿を見るたびに大きな喜びとやりがいを感じました。

また、家事・育児を分担する中で、妻が日々どれほど大変な思いをしていたかを実感し、これまで以上に感謝の気持ちが大きくなりました。やってもらうことを当たり前と思わず、その都度「ありがとう」と伝えるようになったことも自分にとって大きな変化でした。

育休は「子供のための時間」であると同時に、「家族の絆を深める時間」でもありました。

これからも家族への感謝を忘れず、仕事と家庭の両立をしながら成長していきたいと思います。

ちなみに、写真はプロのカメラマンに撮っていただきました!
私と妻の手で娘の足を囲んでいるところです。

 

 

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