皆さんこんにちは!東京営業所のアドバイザー、下橋です。
久しぶりにブログ記事を書かせて頂きます。前回書いた記事では私のテオリアに来るまでの経歴を書きました。(→下橋のテオリア就職物語)
今回は、そろそろ3月が近づいてきましたのでまた就活のことなど書こうかなと思います。
大学3年生の皆さんはそろそろ就活という言葉が周りで多く発せられる時期では無いでしょうか。行動が早い方だと、もう昨年にインターンなどを行っているのでしょうかね。
私が大学3年生の2月は、まだ遊んでいましたね!布団にくるまって寒さをしのぎながら、携帯ゲーム機の中でアツい裁判に毎日出廷していました。(ゲーム「大逆転裁判1・2」、面白いですよ!)
ゲーム機内での弁護士生活も終わりが近づいてきた3月、それまで縁遠かった「就活」という言葉が、突然私ののんびりスローキャンパスライフにも訪れました。ある日大学で大きな教室に集められ、その場で就活サービス複数に登録をし、いきなり会社の説明会の案内がスタートしました。それまで私は就活を全くしていなかったので、何をしたらよいか分からず非常にアワアワしました。
就活が本格的に始まるギリギリまで何も情報を持っていないと、3月は非常に焦ります。就活についてのことは、遅くとも大学3年の2月までには大まかな流れだけでも調べておいたほうが良いと思います。いきなり3月にはいスタート!だと本当にアワアワします。2年生までのうちに、大学の先輩の就活状況も観察すると、なお良いと思います。
情報収集は大事。
その後は、自分で行動を起こすことが中心になっていきます。説明会を調べて、参加して、書類を準備してエントリーをして、などなど……受動的な態度だと、置いていかれてしまうのが就活の怖いところです。自ら動いて調べ、人の力も借りられそうなら借りましょう。書類の添削や面接の練習は自分だけだと難しいですからね。
私の場合はなんだかんだで7月に就職先が決まりましたが、そこに入ってからの経緯は前記事で書いた通りです。無事に就活が済んでも、その職場が長続きするかは入ってみないと分からないものです。転職が当たり前になりつつある現代、就活の失敗はもしかしたら昔ほど恐れるものでは無いのかもしれません。案外どうにかなるものです。
だから、就活のプレッシャーで落ち着かない…という方がもしもいたら、肩の力を抜いてくださいね。焦りすぎずのんびりしすぎない、これが難しいですが大切だと思います。
堅苦しい話はあまり好きではないので、最近の楽しかったことも書きます。
先月、テオリアの非公式スノボ部(?)で遊びに行きました。私はスノボができない人間なので、スキーで参加しました。
2日間のスキーでしたが、2日目が晴れて景色がキレイでした!透き通る青空・黒っぽい山並みと木々・真っ白な雪!若干エストニア国旗のようにも見える配色の風景です。
右が私、左が町田営業所の所長(!)、岡田さんです。「もっと大人数集めてスノボ合宿行きたいよ~」と何度も言っていたので、スノボ・スキーができる方や興味がある方はぜひ来年お集まりください。初心者大歓迎!
あ、ちなみに写真左に写り込んでいる足は埼玉営業所の荒井さんですね。
初日の集合写真。来年も滑りたいな!!!以上!!!!!