はじめまして。
今年4月から入社させていただく、佐々木夢花(ささきゆめか)と申します。
まず簡単にテオリアハウスクリニックに興味をもったきっかけをお話させていただければと思います。
会社説明会で話を聞いた時、その内容にとても共感できたこともそうですが、
ちょっと他の企業さんとは違った取り組みをしているところに興味を持ちました。
それは、「サンクスカード」というもので、社員同士で感謝の気持ちを綴ったカードを送り合うというものです。
この取り組みからこの会社が“感謝を伝えること”に重きを置いているのが伝わってきて、「働くのはこの会社がいい!」と強く思いました。
また一番心に響いたのは、
社長の「人には調子のいい時とそうでない時があるから、その波をみんなで補い合う」と言う言葉です。
すごく感動しました!
今は4月の入社に向けてインターンシップに伺わせていただいております。
内定者のイベントやインターンシップで社員の皆さんと関わっていると、日増しに皆さんのことやこの会社のことが好きになります!
まだお会いしていない方々も何卒よろしくお願いいたします。
さて、今回はテオリアが持っている二つの研修所のうちの一つである、
八街研修所へ行ったことについて書かせていただきたいと思います。
昨日、床下体験ということで同期の重森さんと一緒にこちらの研修所に連れて行ってもらったのですが、
思っていた以上に家!という感じで、びっくりしました!
丸々一軒の家を研修所にすると、自分が実際にどのような仕事をするのかが具体的にイメージ出来、内容の濃い研修が出来ると思いました。
研修所に着いたら、岡田さんがアドバイザーの仕事を見せてくれました。
(かっこよくて頼りになる先輩の岡田さんです!)
お客さんへの説明が長くなりそうだと思った場合は、最初にシロアリ防除についての説明をするそうです。
その後、床下点検をする前に10分くらいで家の周りと玄関を見て回ります。
(こういう所に木材を置くことや倉庫を壁にぴったりつけることがシロアリ発生の原因になるそうです!こわいですね!)
玄関のたたきには小さな穴を開けて薬剤を入れます。
そしていよいよ床下に潜ります!
着替えました!
私の手は気にしないでください…(笑)
同期の重森さんの制服姿です!とても似合っています!
さらに、ヘルメット・帽子・懐中電灯・防塵マスク・軍手・長靴を装備して床下に入ります。
床下は結構広かったです!
実は私、実家(リフォーム込みで築40年)の床下にも潜ったことがあるのですが、床はコンクリートで柱の部分は木だったので閉塞感があり、もっと秘密基地のようでした。
ここは玄関の部分なのですが、よく見ると…
いや、よく見なくてもシロアリの食害が!!!
このあたりに住んでいるシロアリはきっとおなかいっぱいですね。
他の食害を見たりして、
(ドライバーがグサッと刺さってしまいました… こんな姿になってしまって木がかわいそうですね。)
床下体験は無事終了しました!
ちなみに私たちが床下にいた時、吉田部長は謎のハチの集団と戦っていました。
そして部長が勝っていました。
お仕事の流れとしては、床下点検が終わったら一旦車に戻って報告書を作成し、その後お客さんに点検内容の説明をするそうです。
今回、実際に作業着を着て床下に入ってみて、マスクが予想以上に暑いということと、シロアリの被害は普段目に見えないだけで身近なところで発生しているのだということが分かりました。
私がまだ就活生だった時に社長が説明会でお話してくださった、
「家の寿命を延ばし、使いまわす時代」をつくるお手伝いをするため、
4月から精一杯頑張ります!