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断熱研修(越谷研修所にて)

こんにちは、最近朝ごはんとしてバナナを食べるようにしているテクニカル(工事課)の古谷です。

 

先日の大雪で降り始めでしたが信号止まるたびにスリップして、そのうち追突すると思ったので直ちにチェーンを持ってきてもらいました。安全第一。

 

さて、先日越谷研修所にて新人社員向けの断熱研修を行いました。

とは言うものの私は午前中は別の現場があったので午後から講師補助として参加しました。

技術開発課の断熱チームが中心として研修を行いました。

午後は午前中に受けた座学をもとに実際に断熱の貼付けや吹込みを行いました。

 

住宅断熱の主な目的は

①体感温度を改善する

②冷暖房室の温度のムラの改善

③ヒートショックを少なくする

④省エネルギー

ここ数年の冷夏や極暑、冬なんて何十年ぶりのマイナス何℃を記録しました。なんてことをニュースで良く見かけますよね。寒暖差が激しくなってきた近年では夏は冷房ガンガン!冬は暖房つけっぱなし!では環境にもお財布にもやさしくありません。

断熱性能が高ければ高いほど体にも家計にもやさしい家になっていきます。

 

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断熱チームの木村主任

 

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 気流止め・・断熱性能を上げる為に断熱層内に気流を生じさせないようにします

 

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壁内に床下の冷気が入り込むことを防ぐ為に壁の上下の取り合い部に気流止めを施工します。断熱施工において重要なポイントになります!

間仕切り壁は床下から小屋裏まで煙突状態になり空気が抜ける事があるのでキチンと気流止めしないと効果が発揮されません。

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壁内にセルロースファイバー(断熱材)を専用の機械で吹き込んでいきます

 

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セレラップと呼ばれる専用のシートを柱間に貼付けます

空気を送り込みながら断熱材を吹き込むのでビニールシート類ですと空気が抜けない為送り続けると・・・ボン!

セレラップは不織布で出来ていますので空気は抜けますが断熱材はしっかり留まり隅々まで入っていくので必ず内張り用の断熱シートをたるまないように引っ張りながら貼付けます

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完成!

 

 

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アクリル板を張ったので裏から断熱材がどのくらい吹き込まれているか見えます

 

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本来、壁ですので壁内が見えるっていいですよね!

 

 

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充填後はこんな感じです

 

 

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今度は床下にセレラップを貼付けます

 

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床下での貼付けは床上と違って貼りにくそうですね笑

 

 

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床下に吹き込んでいきます

ノズルを差し込んだ時は吹き込んでいる音とシートの膨らみや振動でどのくらい吹き込まれているかが目安になるので結構難しいんです・・

 

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充填が少し甘いですけど、吹き込むとこんな感じです

 

 このブログを読んで頂けた方はこの機会に是非、住宅断熱の見直しなどしてみてはいかがでしょうか!